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子育ては長野!移住の最初の一歩として最高な場所は上田!の理由

文:岩上さん

2019年の2月に東京から上田に移住しました岩上健太郎と申します。

仕事はファスティング(断食)を通して、身体と心(メンタル)を整え、事業生産性を向上させるコーチングを経営者・営業職・アスリートの方々を支援する事業を主とする会社を経営しています。

健康が人生の最重要項目の一つと確信しているので、その上で何故、首都圏在住の方々が移住の最初の一歩として上田へ移住するのに良いかお伝えさせて頂きます。

上田といえば松茸!松茸狩り。
2023年の祇園祭り。海野町連から担がせて頂きました。

私は妻と当時2歳の娘と3人で東京都から移住してきました。

私自身がコーチングを担当させて頂いた方々の統計で大きな発見がありました。
それは幼少期までにどの場所にいて何を食べていたかで”身体と心の”軸”の強さに差がでます。
簡単に申し上げると、小学生までは緑が豊かな環境で両親の手作り料理を食べている子供は、都会のようなコンクリートジャングル環境で外食生活が多い子に比べて

・病気になりにくい(風邪引いても回復力が高い)

・身体が強い

・発想力が高い

・忍耐強い

という事です。

私達、人間の発想力などの源は”体験”から生まれてきます。
発想力・想像力・創造力などの力は五感を通して養われていきます。その五感を研ぎ澄ませる事に最適な場所は”自然”にあります。

五感とは味覚・嗅覚・視覚・触覚・聴覚です。
草木の匂い、木のぬくもり、川の冷たさ・せせらぎ、山の雄大さ
これらは全て自然の産物であり、これらは四季によって変化しますし、その変化は実は瞬間ごとで異なります。

信州国際音楽村。ここは音楽イベント以外にもラベンダー畑や夏には夏祭りが楽しめる。
烏帽子岳の山頂にて撮影。車で30分程度で登山入口にいけるアクセスの良さ。

上田には新鮮な食材が沢山あります。
ビックリするのは新鮮な食材が直ぐ近くの場所で手に入る事です。

私が料理に関して一番重要視しているのは栄養素でなく、手作りです。
子供は両親から生まれているので、腸内環境は似ています。
なるべく手作りの料理を食べさせてあげる方が子供の精神状態は落ち着くのも私自身の統計学でとれています。

新鮮な野菜や食材を焼く・煮るなどシンプルな調理法でも良いので食べられる環境は有難いです。
とは言えど、私は生まれてから移住する迄は東京育ちですので、スーパーも車で30分、コンビニもないような大自然満載!生活には抵抗がありました。

その面でいうと上田は都内へのアクセスが良いです。
月に数日は東京の実家に帰って仕事をしているのですが、新幹線で90分で着くので楽です。移住された方の中には東京の会社に週に数日は出社される方も多く、新幹線を頻繁に使う方には、やはり新幹線が止まるかどうかは大きいです。

烏帽子岳から縦走できる四阿山。

そして適度に都会であるのも良いです。私たちは田舎への憧れがある方ですが、東京から引っ越してみて近くにスーパーがある有難さを感じています。スーパーには新鮮な地元のとれたて野菜や果物がたくさん並んで季節を感じることができます。上田市には大型スーパーもあり、都会から長野県を移住先に考えている方の最初の一歩として上田はとてもオススメです!

まずは是非、上田に遊びに来てください!

烏帽子岳は登りやすく、凄く心身が整うアクティビティ
桜の季節で城址公園の花見を楽しむ娘

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